ぶんちょう@住み込み

神奈川県の箱根町に住んでます。できるだけお金のかからない生活を実践中で今は月25500円で生きられます^^ 半端ミニマリスト 初音ミク好き 仮想通貨好き 

住み込みと一人暮らしの生活費をサクッとまとめて見たよ

こんにちはぶんちょーです^^

日頃から旅館の住み込みで仕事をしていて、安定してないと言われることもありますが、実は生活費がかからず何かあってもそれほど不安のない生活でもあります。

そこで、平均的な生活と住み込みとの生活費の違いをサクッとまとめて見ました

( ・∇・)

 

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一人暮らしの生活費

皆さんは一人暮らしの生活費の全国平均をご存知ですか?

住む地域によってばらつきはありますが、

 

全国平均 約14万円

 

と言われています。

内訳は

 

家賃 6万6千円

食費 2万円

光熱費 7千円

水道代 3千円

通信費 千百円

おしゃれ 2万円

日用品 3千円

交際費 1万円

 

結構かかりますね。

さらに車を持っていいたら、さらに2、3万は消えるでしょう。

やはり家賃と食費は大きく、これだけで約半分消える計算に‥‥

つまり

 

生活費の半分は家賃と食費!

 

これって衝撃じゃないですか?

もしこれがなくなって貯金や娯楽に回せたら‥‥

きっと一人暮らしの方なら一度は妄想したことがあるはず!

実はこれが住み込みなら可能なんですよ^^

 

住み込みの生活費

では住み込みの生活費はどうなっているのか、私の場合ですが見て見ましょう。

わかりやすいように、あえて全国平均と同じ項目で書いて見ます。

 

家賃 0円

食費 0円

光熱費 0円

水道代 0円

通信費 6千円

おしゃれ 5千円

日用品 3千円

交際費 1万円

 

合計 2万4千円

 

一人暮らしと比べると5分の一になりました^^

家賃、食費に水道光熱費がなくなるので、これだけで10万円が浮きます( ・∇・)

すごくないですか?

これなら正直、午前中だけ仕事して午後から毎日休みでもいいくらいでよね。

 

住み込みのデメリット

 

生活費が少ない住み込みですがデメリットももちろんあります。

 

・場所が限られる

・食費と寮費がかかるところがある

・隣人トラブルがある

・恋愛禁止があるところがある

 

まずなぜ住み込みがあるかというと、

 

人が来ないから

 

です。山だったり周りの人口が少なかったりすると従業員を集めることが困難になります。なので寮を用意して遠方から人を集めるのに住み込みがあるのです。

これは聞いた話ですが、東京近辺は人口が多く住み込みがなくても人が集まるので住み込みはないそうです。

ですので、住み込みは人が少ない場所に限られるのです。

 

近年は食費と寮費がかかるところが増えてきているようです。

食費は一食150円程度で安いことは安いですが無料を知っている自分からするとちょっと高いかなーという印象です。

また、寮費は5千円〜2万円と幅があり基本自分は寮費がかかるところは行きません(笑)

色々見た印象では、場所などは関係なさそうです。

 

隣人トラブルはときどきあります。

私が経験したところでは、隣に住んでいた料理人さんが大変な酒乱で飲んで夜中に別の方と口論になり部屋の入り口のドアを破壊した事件がありました(笑)

一般でもあるかとは思いますが、住み込みは基本寮での団体生活になるので避けられないことだと思います。

 

恋愛禁止のところもあります。

理由は定かではありませんが、寮の入口が男女で別だったり、はっきりと恋愛禁止とは銘打ってなくても付き合っている噂が流れるとクビになることもあり、働く場所によって変わるので、よくよく注意していかなくてはいけません。

 

まとめ

いかがでしたか?

住み込みの生活費がいかに少ないかわかっていただけたかと思います。

生活が安定していないと言われますが、生活費が少ないので思いの外、不安なく生活できています。

逆に安定を求めている人は生活費が多額にかかるため

 

安定しないとやっていけない生活

 

をしているのではないでしょうか。

生活費がかからない毎日は、とても不安の少ない生活になります。

これを機に、心の安定ができる住み込みの仕事をしてはいかがでしょうか^^